しばらく目を離していたら凄いことになってました「OYO TECHNOLOGY&HOSPITALITY JAPAN」の「OYO PASSPORT」が急拡大しているではないですか。
インドのホスピタリティ会社OYO(オヨ)とヤフー株式会社の合弁会社として賃貸住宅事業を展開するOYO TECHNOLOGY&HOSPITALITY JAPAN 株式会社が提供する賃貸サービス「OYO LIFE(オヨ ライフ)」が入居者向けサービス「OYO PASSPORT」の提携先の拡大と、「KEY STATION」を活用した鍵の受け渡しサービスの拡充、および東京海上日動火災保険株式会社が提供する包括保険を入居者向けに自動付帯することを発表した。
https://min-paku.biz/news/oyo-life-passport-201905.html
こちらの民泊情報サイトを読ませて頂いたところ、革命的な動きが巻き起こっているではないですか。
これね、超2極化が進むだろうなと思います。
なぜなら支払いがクレジットカードのみらしいです。(間違ってたらゴメンナサイ)あくまで、短期間の賃貸の話しですが、クレジットカードを持てる人はOYOを利用して便利かつ快適にQOLを高めて、クレジットカードを持てない人が既存の賃貸不動産会社経由で物件に住み始める。
これ、どの様な結末になるか想像するのは容易いですよね。
という事は、良い物件を持っている大家さんは、どちらを選ぶかと言えば・・・
いや、まだ大丈夫!都会だけだから(震え声)
となると地方の不動産屋さんはまだ生き残れるチャンスがあるのか?(汗)
都内の小規模賃貸不動産屋さんはどの様に捌いていくのだろうか。お話を聞いてみたい気がします。活路を見出すことが出来るのでしょうか?
ただ、気になるのは18カ月以内なら今までの賃貸よりもお得との触れ込みですが、それを希望する層がどの位いるのか?このコンセプトで会社が成長して行けるのか?というのも知りたいので、継続して情報収集をしていきたいと思います。
あとですね、OYOさんも物件は通常の不動産屋さんからも仕入れているとの事ですが、大家さんが直にやり取りもできるようです。しかしながら「毒まんじゅう」というわけではないですが、従来長く付き合ってきてお世話になった不動産屋さんとの関係をぶった切っていく価値があるのかは不明です。
いずれにしても、皆が幸せになれるシステムにして頂きたいと思います。それであれば喜んで協力をして行こうと思います。