先日、素敵な出会いがありました。大手介護事業者の施設長が、私の知り合いの親族という事を知って、驚きました。
この方は私の先輩の紹介でお知り合いになったのですが、繋がりが繋がりを呼んで、シナジー効果抜群な今日この頃で、とても嬉しく思います。
数十年に一度のラッキーなことがまとめてやってきたような感覚に陥っており、この後、落ち着いて来たらと思うと少々心配になります。
不動産業の方も素晴らしい師匠に巡り合えたので、この調子で頑張っていきたいと思いますが、話を介護事業の方に戻しますが、やはり介護は人手が足りない業種ということで、大手でもそのような状態ですから、この先、日本はどの様にして介護に従事する人手を確保するのか、深刻な問題となっております。
だからと言って安易に外国人労働者という発想は少々乱暴なのかなとも思いますが、人口を増やす話をすると、論争になってしまう可能性もあるので、これはちょっと真剣に考えないと、取り返しのつかないことになると思います。
私は保守的な一面も持ち合わせておりますのですが、やはり日本の強さは、家庭、家族の繋がりが外国に比べて強いからやってこれたと思うのですが、いまはその考えも崩壊しつつある状態です。連日の大切な子供を巻き込んだ事件がそれだと思います。
明るく楽しく安心して人生を過ごしたいですよね。昔の日本はそれが出来ましたが、いつの日からか少しずつそれが出来なくなりつつあります。そうならないためにも、真面目に働いて、家庭を大事にして、適度に遊んで、笑顔が絶えない人生を手に入れて頂きたいと思います。
私はそのお手伝いが出来れば幸いです。