ほんまかいな?AIはそこまでできるのか?と首をかしげるような話ですが、どうやら本当のようです。
時代が変わりつつありますね。不動産業界もこれから必ず変わって来ます。
アルヒは6月20日、将棋AIの開発などで定評のあるHEROZと住宅ローンの不正利用検知システムの構築に向け、提携した。
https://www.jutaku-s.com/news/id/0000026121
システムの名は「ARUHIホークアイ」。
HEROZは将棋AIでプロ棋士に勝つなどの実績を持つシステムを開発した会社で、現在はそれを利用して、個人向け株式提案サービスや、AIを搭載した空間制御システムなどを開発している。
今回、アルヒは過去10年の住宅ローン審査情報をHEROZの最高峰のAI「HEROZ Kishin」に読み込ませることで、住宅ローンが投資用不動産に不正に利用される疑いのある申し込みを検知するシステムを構築し、年内に運用を開始する予定。運用開始後も順次バージョンアップを行い、検知精度を高めていくとしている。
AIの精度はどの位なのでしょうか。興味がありますが、不正はしっかりと取り締まって欲しいですね。正直者が損をする世の中には反対ですから、応援したいと思います。
と言っても私にできることは一声あげる位でしかありませんが。