広告不可物件ですので詳細は控えますが、2019年5月29日現在は本当に売りに出ております。
そしてこの手の別荘物件では当然なのかもしれませんが法令上の制限(急傾斜地崩壊危険区域・土砂災害警戒区域等)があります。
しかし考え方を変えれば、その眺望を手に入れる事が出来ると考えるとお買い得と言えるかもしれません。(その土地に起因する損害が生じた場合は賠償責任が生じる可能性があります。)
メリットもあればデメリットもあるので1円で売りに出されている訳ですが、そのデメリットを克服できる方がいれば、利益を独占することができます。
今回は極端な例で事例を上げましたが、何を申し上げたいかというと、不動産の売買に限らず、市場原理が働く取引においては、通常の手順で適正価格で購入するということは「安全性」が付加価値としてついてくるから価格が高いのであって、極端に安い値段の取引には「何かしらの罠」が隠れている可能性があるという事です。
適正価格で安全に取引できる不動産を購入するのが35年ローンを払い続けられる大前提ではないでしょうか。
購入するタイミングも非常に重要です。信頼できる業者に任せることをお勧めいたします。