5月9日、 兵庫県姫路市沖の播磨灘で、珍しい深海魚のサケガシラが捕獲されたとのこと。
兵庫県姫路市沖の播磨灘で9日、珍しい深海魚のサケガシラ(体長約1メートル)が捕獲されたと市立水族館(西延末)が発表した。同水族館は標本にして展示する予定。
https://www.msn.com/ja-jp/news/national/%E3%80%8C%E6%8D%95%E7%8D%B2%E3%81%8C%E5%9C%B0%E9%9C%87%E3%81%AE%E5%89%8D%E8%A7%A6%E3%82%8C%E3%80%8D%E8%A8%80%E3%81%84%E4%BC%9D%E3%81%88%E3%81%AE%E7%8F%8D%E9%AD%9A%E3%80%81%E5%85%AC%E9%96%8B%E3%81%B8/ar-AABg1oR#page=2
このサケガシラは地震が起こる前触れとして「リュウグウノツカイ」と並び地震を警戒する深海魚である。
北海道から沖縄県までの日本近海の太平洋、日本海全域に分布[1]。沖合中層域200-500m[1](海底から離れている[2])に生息している。
他のフリソデウオ科の魚のように、ごく稀に台風や大時化の後に、沿岸に漂着することがある。
地震の時に各地の浜に打ち上げられる[3]こともあり、そのため、地震魚と呼ばれたり、秋頃に見られた時には、サケを招く縁起の良い魚[4]という二つの見方がある。
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B5%E3%82%B1%E3%82%AC%E3%82%B7%E3%83%A9